大野城市議会 2021-10-07 令和3年予算委員会 付託案件審査 本文 2021-10-07
当初想定しておりました設置方法は、既存のデジタルテレビの撤去後に天井つり下げ金具の全てを取り替える工事を想定しておりましたが、現地調査の結果、既存の金具を活用できることが判明したことから、適切な節から支出するため、14節工事請負費からの予算組替えを行うものです。
当初想定しておりました設置方法は、既存のデジタルテレビの撤去後に天井つり下げ金具の全てを取り替える工事を想定しておりましたが、現地調査の結果、既存の金具を活用できることが判明したことから、適切な節から支出するため、14節工事請負費からの予算組替えを行うものです。
パソコンやスマートフォンをお持ちでない市民も、このことによって、各家庭にあるデジタルテレビで、市政に関するインターネット情報を見ることが可能となります。県内では大牟田市などが試験的に始めました。このことに対する見解をお尋ねいたします。 最後に、高齢者の孤独や孤立に寄り添う支援についてです。
427: ◯教育振興課長(千葉 太) 今回の大型掲示装置につきましては、今現在、各小中学校の教室につけておりますデジタルテレビ、これがおおむね大体42型になりますが、それの代替として、大きな掲示装置をつけるものでございます。その42型のテレビにつきましても、特段故障して見れないという事例は少なくなっておりますので、その画面が見れないということはございません。以上です。
また、自らデジタル情報の入手が困難な市民にも必要な情報がタイムリーに提供できる手段として、地上デジタルテレビのデータ放送を活用し、新型コロナウイルスの関連情報や災害時の緊急情報など、文字情報を配信することも予定しております。
これは、来年度の小中学校の学級数及び教職員配置の見込みに合わせて、教室や職員室に配置する担任用の椅子などの消耗品費、教卓、デジタルテレビ、教職員用の机、パソコンなどの備品購入費を計上するものでございます。 以上です。 436: ◯委員長(高橋裕子君) 三丸課長。 437: ◯地域教育課長(三丸瑞恵君) 説明欄その下の段、地域学校協働活動事業費です。
本町は大型掲示装置、プロジェクター、電子黒板、デジタルテレビなどの装備等を今後どのように取り組んでいかれるでしょうか。 ◯議長(櫻井 英夫君) 小峠教育長。
101: ◯教育振興課長(千葉 太) 今、小中学校の各教室には、42型のつり天井のいわゆるデジタルテレビがついている状況ですけれども、後ろの席からではかなり見にくいのが現状になっております。
一つは、今年度当初予算においては小中学校合わせて4学級増を見込んで計上しておりましたが、令和2年度については、小学校で7学級、中学校で2学級の計9学級増を見込んでいることから、これに対応するための担任用の机、教卓、オルガン、デジタルテレビなどの備品の購入費が1件。
例えばせんだって、ICTの県の拠点校になっているみやま市の千年小学校に行ったときは、これは、タブレットが出てきているやつが、今まで配置していただいたデジタルテレビですね、それを使ってこれは画面が出ていたんですよ。だから、いろいろなつなぎ方で活用ができるんじゃないかなと。
議員御案内のとおり、平成21年度に文部科学省の補助を受けて、全小中学校に電子黒板、教師用パソコン、各普通教室にデジタルテレビを設置いたしました。電子黒板は導入当初は活用事例も見られましたが、現在は、パソコンを直接デジタルテレビに接続して学習教材などを映す授業が主流となっています。
次に、学校教育課関係では、学校施設整備事業として志免中央小学校と志免中学校の普通教室等へデジタルテレビの設置と工事費で3,370万7,000円の増で、これも唐突な提案でありますが、設置予定教室88教室、設置テレビ台数89台の予定で、この工事は志免町内の電気工事業者へ学校別に発注予定とのことで、テレビ本体については地元の電気小売店等からの供給を含め、配慮の要請をいたしました。
ICT整備の現状に関しては、学校のコンピューター室には、小学校1校につき20台、中学校1校につき40台の児童生徒用のコンピューター、及び教材提示装置、液晶プロジェクター等を配置しているほか、携帯型電子黒板を各学年に1台程度、各学級にはデジタルテレビやブルーレイレコーダー等を設置しております。さらに、ネットワーク環境として、中学校普通教室への有線LANの配線整備等があります。
そこにデジタルテレビは白水小学校以外は全て配置してきていますので、そこら辺の拡大での授業の教材の提示等に活用していただければとは思っています。したがって、使えないパソコンについては、基本的にはデータを消去するなりして廃棄というふうな方向で考えております。使えるものは可能な限り使っていただきたいなとも思っておりますので、そこら辺の精査はちょっと今から作業が生じてまいります。 以上になります。
近隣の自治体では、電子黒板やデジタルテレビ、ICTを活用しているところもあります。 過日、総務文教委員会で行政視察に行った際も、広島県竹原市の学校でICTを活用している中で、特別支援学級が特別に、タブレットだけではなくiPadというのを特別に入れておりました。 これは、アップル社が出しているアプリ、ソフトがかなりその特別支援学級の教育にすぐれているということで導入しているそうです。
近隣の自治体では、電子黒板やデジタルテレビ、ICTを活用しているところもあります。 過日、総務文教委員会で行政視察に行った際も、広島県竹原市の学校でICTを活用している中で、特別支援学級が特別に、タブレットだけではなくiPadというのを特別に入れておりました。 これは、アップル社が出しているアプリ、ソフトがかなりその特別支援学級の教育にすぐれているということで導入しているそうです。
32: ◯学校教育課長(金堂円一郎君) 学校教育の課長会議で、適宜この議題は取り上げられるんですけども、現時点では各学校現場でICTの機械の一つである、私たちが日ごろ見るデジタルテレビは各普通教室に設置されている状況です。で、小学校と中学校でその活用の仕方もまた違います。
平成19年度に文部科学省が地上デジタルテレビ放送の教育活用促進事業を、兵庫県デジタル放送教育活用促進協議会に委託をし、実践研究を行っています。 その結果、児童生徒の学習意欲の向上及び理解の深まりでは、高画質、高音質の映像を使った授業は、児童生徒の興味関心を高め、学習意欲を向上させる効果があった。
現状と致しましては、各小中学校、教育ソフトを使って授業をしたり、また、各校に配置しております電子黒板など、そしてまた、先生方もパソコンとか大型デジタルテレビと接続して、板書と併用しながら使ってるところでございます。
また、教員が校務用として使用するパソコンについては、議員御承知のとおり、平成21年度に国の補助事業である学校情報通信技術環境整備事業を活用し、小中学校全ての担任教員に対してノート型パソコン380台を整備するとともに、デジタルテレビ386台、ブルーレイレコーダー及びプレーヤー387台、携帯型電子黒板63台、液晶プロジェクター33台、教材提示装置52台、デジタルカメラ108台等を整備したところです。
このため準備します担任用机、教卓、オルガン、デジタルテレビ等を購入するものでございます。28年度の当初は当該庁用備品費は112万9,000円でございましたが、今回334万5,000円を計上しております。 次に、207ページになります。学校保健事業費でございます。243万4,000円、ほぼ前年同額継続でございます。 178: ◯委員長(野口明美君) 大川課長。